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日記(2016/9/10)

大学時代の友人が大阪に来るというので、連れ立って朝一番の映画館へ出かけた。双方オタクのため「君の名は。」を見た。2回目だったけど新しい発見もあったので、やっていってよかったという気持ちになる。

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映画を見終えたら心斎橋へ行く。ほとんどが複数名の女性客の中、ひとり50分間無言で並び続け入店したミッフィーカフェは、可愛らしいはずのBGMの音飛びが激しくてちょっとだけこわかった。でも可愛いから全てが許される。

 

夜にはグレイプバイントライセラトップスのライブを見にオリックス劇場へ。

両バンドには、同じ年にデビューして切磋琢磨したライバルだし盟友でもある、なんて美しい背景がある。良い話。そんな両バンドのボーカルが背中合わせにギターを弾くとか、構図として美しすぎると思う。

あとグレイプバインのボーカルはMCのときに関西弁の低い声でひたすら毒を吐くんだけど、これは個人的な嗜好として非常に良いですね。

 

そんな余韻もそこそこに、家に帰ってお風呂に入りながら、仕事のことを2、3考える。

実は現在進行形でトラブルに立ち向かってる仕事の案件がある。一方で「立ち向かうしかないって思ってたけどコストがかかるだけだし、もしかして諦めたほうが早かったんじゃないか。立ち向かおうとするのは私のエゴじゃないか」とか思ったりして。

でも課長が「絶対に負けられないから、この選択は間違ってなかったよ」と言ってくれたことを、ふと湯船の底から掬い上げるみたいに思い出して、少しため息をつく。色んなことをやっていくしかない。

今日見た夢の話(2016/9/8)

モンゴルの薄暗いショッピングモール然とした通路を誰かと一緒に歩いていると、突如ポップでキャッチーでキッチュな美容院が出現した。

露店サロンの店主は私を見ると笑顔になり、しきりに髪を切るように勧めてくる。同行人が「そこまで言うなら切ろうかな」と言った表情を浮かべる一方で、私は先日切ったばかりの髪をひたすら撫でつけるしかない。髪はまだ伸びない。

映画『君の名は。』を見た話(ネタバレなし)

今年度上半期で一番楽しみにしていた映画が公開されたので見に行った。

 

 

もともと新海誠はちゃんと毎作目を通す程度には好きだし、今年に入ってからは映画館でもかなり予告編が流れていたので期待していた。

予告編ではRADWIMPSが歌うポップな主題歌が前面に押し出されてて、「あっこれ絶対キラキラな青春恋愛モノだ」と思っていたので、全然予習もしていなかった。映像美と青少年の初恋と切ない別れでも楽しんじゃうよくらいの気持ち。

そしたらもちろん絵は綺麗なんだけど意外と話は重たいし、中盤からはごちゃごちゃしたシリアスな展開になってきて、ポカーンとしつつ最後はボロ泣きした。同行者も泣いてたからウケた。

いい映画だと思うしもう一回見に行く。

 

ていうか予告編1と公式サイトのイントロダクションくらいしか読んでなかったんだけど、他の予告編を見たら意外と甘酸っぱいだけじゃないのは示唆されてたのね…完全に予告編に騙された気持ちでいっぱい。いい意味で。

 

 

ところで気になる点があるとすれば要所要所でRADWIMPSが色んな曲を突っ込んでくることで、RADの歌詞がピュアピュアハートな感じがするからちょっと笑ってしまう。主題歌が『前前前世』だってことしか知らなくて、他にも曲を提供してると知らなかったからなんだけど。

でも他の曲はともかく『前前前世』は結構疾走感溢れる感じでカッコよくて(BUMP崩れという意見は分かるが)、特に映画前半の王道青春ストーリーとマッチしてて良かった。

主人公2人の入れ替わりとか色んな問題とか、大人なら他にも解決方法はあるのかもしれないが、たかが高校生みたいな少年少女にはもう走ることしかできないわけで。事態を打開しようと思った彼らが走るのは当然で、そういう仕掛けとうまくハマっていたと思う。

個人的には主題歌なんだからエンドロールでも聴きたかったなとは思ったけど、そうしたらクドいかな。でもRAD自体はそんな好きではないし、そう何曲も聴けなくてもいいかな……

 

なお『前前前世』のPVでは野田洋次郎きゅんがわけのわからんおかしな帽子を被っており、その帽子だけで映画の余韻も何もなくなって笑えるので良いですね。

 

映画の考察はあと何回か見に行ったらやる。

モンゴルへ行く準備を進めている話(2)

前から言っているけど来月頭にモンゴルへ行く。モンゴル国際草原マラソンに参加し、外国人枠で優勝して羊をもらうために。しかもなんと今年のモンゴル国際草原マラソンにはアイドルグループのでんぱ組.incも来るらしい。りさちー!えいたそー!

 

とりあえず下準備として変換プラグを買った。

モンゴルは日本とプラグの形状が違うらしいので。しかしこれがモンゴルで使えるのかは全くもって謎。

 

ホテルはウランバートルで一番評価の良かった某外資系ホテルを予約したし、モバイWi-Fiのレンタル手続きも済ませた。あとはハイヤーの手配くらいかな。

早くモンゴルでりさちーとえいたそと羊と一緒に写真を撮りたすぎる!

 

今日見た夢の話(2016/7/25)

朝の5時くらいに尿意を催して目を覚ますと、どうにも部屋に虫が入り込んでいる気がする。それもハチ。刺されたくない一心で尿意を我慢しつつ頭まで布団をかぶったら、ハチまで布団の中に包まれてしまったようで、頭の後ろから怒り狂ったハチのジジジ…という羽ばたきが聞こえる。こわい。パニックになって頭を動かすとハチが潰れた音がした。完全に目が覚めて恐る恐るカーテンを開けたがハチはもういなかった。

サイエンスバーに行った話

昨日母校の名物学者おじさんと酒を飲みながら楽しく語らっていたところ、「明日サイエンスバーをやる」などと言うので見に行った。

 

サイエンスバーといってもコスプレしている女の子がフラスコで酒を作るとかそういうのではなくて、大学で真面目に研究をしている学生がバーでその知識を語り尽くすイベント。前々から気になってはいたけど、なんとなくこわいので行かなかった。タイミングがよかった。

今回のテーマは毒について。わたしが着いたころにはすでに中盤だったけど、フグの毒がどんな仕組みなのかとか、毒と薬は紙一重だって話だとか、あと研究室は結構大変だって話とか、文系社会人があまり関わることのない話を聞けてよかった。

 

あと、参加者は学生が多いのかなと思ったら意外とそうでもなくて、「主婦です」「会社員です」みたいな人もいたのでびっくりした。学生時代ならともかく、社会人になってから科学だ化学だみたいな話はなかなかしないし、いい感じに敷居が低くて良いイベントだなと思う。

それから単純に酒がうまかった。酒を飲みながら何か仕事とは関係なく知的っぽい会話をするの、ストレスが消滅していくので良さがある。次あったらまた行きたい。

死にたくないのに

死にたくないのに死ぬことについて考えてしまう。

 

駅のホームで電車が通過する瞬間に飛び込む想像をしてしまう。あるいは後ろに立つ人間がサイコパスのため私を線路へと突き落としてくる。電車に乗ると脱線する。飛行機に乗っていたところ墜落する。ビルの屋上から飛び降りる。ベッドに横たわっている最中に地震が来る。若くして不治の病に冒される。街中を歩いていると刺される。会社帰りの夜道でナイフを持った不審者が飛び出してくる。母親が食事に毒を盛る。レストランでも毒を盛られる。職場で口論をした人間がカッとなって私を階段の下へ叩き落とす。よそ見運転をしている自転車乗りの高校生に轢かれる。自宅で風呂に入っていると知らないうちに殺人鬼がリビングまで侵入している。たまたま行ったライブ会場がテロ現場になる。大阪駅に暴れまわる狂人がいる。

 

まだ死にたくない。マジで死にたくない。