読んだ本の話(2016/1/1〜1/2)

そもそも読んだ本の感想を書き留めておくために作ったブログだったので、その本旨に従って一応メモをしておく。

▼最貧困女子 / 鈴木大介 / 幻冬舎

最貧困女子 (幻冬舎新書)

最貧困女子 (幻冬舎新書)

社会システムから閉め出された層はセックスワークで生計を立てるしかないが、それを一概に自己責任と切って捨てられない……という筋書き。今どき日本にそういう人はいるのかとか思ってしまうけど、単に私が出会ってこなかっただけかもしれない。でも出会わないならどうしたらいいんだろう。


▼人類と建築の歴史 / 藤森昭信 / 筑摩書房

人類と建築の歴史 (ちくまプリマー新書)

人類と建築の歴史 (ちくまプリマー新書)

仕事柄携わることが多いジャンルだし歴史くらいは知っておいたほうが良いだろうと思って読んでみると、いかに太陽神を崇め奉るかという話ばかりしていた。


▼インドでわしも考えた / 椎名誠 / 集英社

インドでわしも考えた (集英社文庫)

インドでわしも考えた (集英社文庫)

とにかく言葉のセンスが良い。椎名誠のエッセイはゴタゴタしているけれど読んでいて疲れないし、食べ物の描写はお腹が空く。私は大学生時代にお遊びみたいな文章を書きフリーペーパーに載せていたがそんな自慰行為の前に読んでおきたかった。中身自体は普通のインド旅行記。