今日見た夢の話(2016/1/8)

同窓会に参加したらかつて私が好意を抱いていた人物がいた。聞くところによると彼は現在、根菜か何かの研究をしているらしい。
彼はしばらくの間楽しそうに研究の話をしていたがにわかに苦しみ始めた。そのうちに顔色がどんどんと悪くなって真っ白になってしまい(今思うと大根のメタファーだったのかもしれない)、奇声を上げながら私の食べていた白ごはんに黄色い胃液を吐いてきた。
異常な状況だったが、何人かは「ゾンビ化と彼の研究には何か関係があるらしい」などと分析する余裕を持ち合わせていたようだし、正義感の強い者は「ゾンビになったからといって無闇に暴れるのは良くないよ」とたしなめていた。しかしそいつらは驚くべき速さで殺された。

ところで、ゾンビ化した人間を元に戻す薬を持っていた私は、死んだ仲間たちの想いを背負ってゾンビになったその男に薬を投与することに成功した。
あまりにめでたいため、その後私とゾンビだった男はニューオータニホテルで打ち上げを行った。ゾンビだった男は私に感謝の弁を述べたのち、もぞもぞとして「治してくれたのは嬉しいけど、やっぱり僕は君とは付き合えないんだ。ごめんね」と言った。「わかるわかる」と私は返した。ゾンビだった男はいくらか安心したらしく、まぶしそうな顔をした。