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読んだ本の話(2016/2/15〜2/20)

本など
脚が痛いので病院に行くと肉離れを起こしていたことがわかった。これについてはまた後日記すことにする。


新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)

新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)

「よいこの君主論」でプレ学習をしてから満を持して本物の君主論へ。もはや君主論なんて現代社会にはそぐわないのかもしれないが、「愛されるより恐れられたほうがよい」とか「極悪非道な手を使うなら短期間に徹底的に」とか、まあ言われてみれば仕事でもそうしてるかな〜みたいなことが書いてある。マキャベリさんは先見の明があったんだな。でも「ビジネスでも君主論は輝く!」みたいなのはちょっと恥ずかしいよな。


▼自分の中に毒を持て / 岡本太郎
まったくもう全然合わなかった。そもそも岡本太郎があまり好きではないというのがスタート地点としてよろしくないのだが、基本的に出版当時の若者を「最近の若者は」とこき下ろし続けるだけの内容。更には「懐古主義は嫌いだ」などと言いながら「昔はこうだった」と言う流れを何度もやるというのはどうなんですかね。
いいことを書いているのかもしれないけど姿勢だけでもう読む気を失うよね。


▼走る意味 / 金哲彦
マラソンへのモチベーションを高めたくて読んだ。がむしゃらに走る人を見ると自分まで走りたくなる。まあ私、肉離れなんだけど……