アクティブと非アクティブの境界線について考えている

ここのところ、アクティブと非アクティブの境界線について考えている。

高校時代はともかく、大学時代は確実に友達っぽい人はいた気がするけどとにかく空虚っぽい空気が私を包んでいた。遊びには行くし休みの日も予定でいっぱいだったけれど、ひたすら虚しかった。社会人になるとそいつらとは漏れなく連絡をとらなくなったので、どこかで、ああ、やっぱりな、と思った。

かろうじて連絡をとりあう友人もほとんど遠くへ行ってしまった。別にさみしくなかったけど時間を持て余したので、マラソンとロードバイクを始めた。あるいは写真。またはダーツ。バイオリン。海外への一人旅。ラーメン屋と居酒屋めぐり。その他もろもろ。

そうしたところ当然スケジュール帳は何がしかの予定でいっぱいになるし、周りの人間からは「アクティブねえ」などと言われるようになったが、はて、アクティブって何なんだろう?確かに外には出ているが、全部自己完結している趣味でしかなくて、店員等との一期一会の薄い出会いなんて繰り返したって家で寝てるのとあまり変わらない。

きっと、アクティブとはたぶん心的にきちんと繋がった誰かとの繋がりから生まれる何かを指すんだと思うし、私の昼寝の延長線なんてアクティブとは程遠い。と思う。いつか本当にアクティブな人間になれるだろうか。