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異動することになった

日記

東京に異動することになった。異動するとしたら内示は2月中旬くらいにはなされるだろうと思っていたが、まさかの一昨日に告げられた。完全に油断していた。

東京に行きたいかと問われるとあんまり気が進まないというのが実感だった。自分で言うのも何だけど割と大阪ではうまくやっていたし、あいつじゃないと仕事を頼みたくないと言ってくれる人がたくさんいて、色んなプロジェクトもそれなりに成功させて、まあまあ充実していた。何より、わたしは自分が現在所属しているチームの人間ともっと一緒に仕事がしたかった。ところが、蓋を開けてみると私の所属チームはほぼ解体されたような形になっていて、思わず笑ってしまった。ここまで木っ端微塵になると諦めもつく。

正直なところ、いずれ東京に行くことは予感していたし、大阪での仕事も多少なりともルーチン化している部分があって、何か新しいことをしたいという漠然とした思いを抱いていたのは事実だ。それに、異動先は花形部署だし、俗に言う「栄転」であると捉えても差し支えないはずだ。スターダムにのし上がるための一歩目としては悪くないはずだ。

それでも、別れの挨拶をして残念がられるたびに、すべてを捨てて、色々な関係を断ち切っていくような感覚を覚える。これから先、異動するたびにこんな思いをするんだろうか。そうだとしたら、それって結構きついんじゃないかな。