日記(2019/3/29)

今週は毎日会社に行けたので、自分をねぎらいながら桜並木の下を歩いている。というかよく考えたら今日で社会人5年目が終わる。来週からはとうとう6年目に突入して、今の会社でもいよいよ若手ヅラができなくなってくる。


今日で部署を離れる先輩がいて、最後に挨拶したときさみしくて少し泣いた。仕事上で大きな関わりがあったわけではないけれど、それでも同じ部署にいて自分によくしてくれた人がいなくなるのはすごくさみしい。
わたしは割と明るくて自分のことをさらけ出すタイプじゃないかなと自負しているんだけど、その先輩はすごく寡黙な人で、どうしても窺い知れない一面みたいなものがたくさんあった。それでも、例えば飲み会のときとか、先輩がぽつぽつと自分のことを話してくれる瞬間がとても好きだった。先輩が東京スカパラダイスオーケストラを聴くなんて昨日初めて知った。わたしはあんまりスカとか聴かないけど、どういうところが聴きどころなのかとか聞いて、おもしろい話だなーと思った。
もっといろんな話をしていたら、もっとたくさん知らないことを知れたのになと思うと、すごくさみしい気持ちになる。


それでも、何を言っても時間はすぎるし、新入社員だって入ってくるし、感傷に浸っている暇はあまりない。次こそは最後にさみしくならないように、新しく入ってくる人たちとたくさん言葉を交わせたらと思う。