つうか近い将来、SNSみたいなオープンインターネットで一般個人が自由に発言してること自体が、次の世代からみたら、我々の世代でいう「喫煙」みたいな迷惑行為になるはずだから
— 快適な生活 (@Kaiteki) 2020年7月21日
「昔は普通の人がインターネットで自由に発言してたんだよね、それでネット上はゴミだらけになったし、そのせいで殺された人や自殺した人、鬱病や依存症になった人がすごくたくさんいたんだよね、当たり前じゃんって感じだよね」
— 快適な生活 (@Kaiteki) 2020年7月21日
昔のTwitterってもうなくなっちゃったよね。と妹は言った。昔っていつを指すのかわからない。でもまあ、確かになくなっちゃったよね。毎年なにかしら、なんというか、やわらかさ、弾力、のようなものがどんどん失われていくのを感じる。
特にこの1年で、Twitterは一気に息をしづらい場所になった。いい場所になったって思う人もいるかもだけど。たとえば政治や思想のことをオープンに話せるようになったのはいいことかもしれないし。
でもそれを声高に叫ぶことを唯一の武器にするのは?自己表現だと思うのは?何も言わない人間は何も考えていないと思うなんて浅はかだよ。何か発信しなきゃ嘘だなんて言葉が嘘だよ。
結局のところ、手軽に他人を殴れる場所に狂人がなだれ込んできたか、みんな狂っていったか、そのどっちかでしかないんでしょう。
君たちはアジの群れ。わたしは魚群探知機をつかってそっとミュートするだけ。