文化の日。金がないのでもう読まない本やゲームを選り分けてメルカリに出品。6つ売れて計8500円。文化は金になりにけり。
おととい日本橋に出かけ、映画「罪の声」を見た。
グリコ・森永事件をモチーフにしたミステリー。面白かったんだけど、原作未読だったこともあって登場人物の多さに途中振り回されてしまい若干消化不良。
日本橋といえば誠品書店、熟考のすえに「台湾レトロ建築案内」とイスラエルのSF作品集「シオンズ・フィクション」を購入。既読者からはイスラエル文化とか価値観が反映されてて独特の仕上がりになってると聞いている。とりあえず一編読んだらそれは割とふつうのSFでした。
他国SF、最近だと数日前にイラクのSF作品「バグダードのフランケンシュタイン」が発売されたらしいんだけどこれはまだ誠品には置いてなかった。たぶんそっちも買うと思う。