indigo la End ONEMAN TOUR 2020-2021「夜警」

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indigo la Endワンマンツアー静岡公演に行ってきました。昼の部のほう。
2020年はライブ行くのとか自粛してたし、生で音楽を聴くのはもう1年半ぶりくらい。
いや〜…川谷絵音川谷絵音!!!!(川谷絵音に対するまとまらない感情)


もともと川谷絵音(というかゲスの極み乙女)に対しては愛憎うず巻く複雑な感情を抱いてたんだけど、indigoの新曲がことごとく良かったから即チケット取って静岡に遠征。
初indigoのライブ、完璧だった…もっと早くから聞いておくべきだったわ。indigoの曲が似合う恋愛をしてきたとかそういう恥ずかしいことは言えないんだけど、全曲バチボコに刺さる。歌声も切なすぎるしさ。
たぶん会場のガールズは全員「これ私の歌だ…………」って思ってただろうけどご多分に漏れずわたしも同じこと思ってたよ。



何より胸に迫ったのがMCで、割と淡々と終わるのかと思ってたら、最後の最後に川谷絵音が絞り出すように
「音楽は別に人を救ってくれないんだなって…もう音楽に過度に期待するのはやめようと思って」
「音楽は暴力だなって思ってて…今までは音楽と人間性は関係ないと思ってたけど、やっぱり僕の人間性が反映されてるわけで。音楽との向き合い方を変えていく時なのかもしれない」
とか言い始めるものだから、完全にウワワー!?!?って動揺してしまった。


個人的な好き嫌いは横に置くとしても、川谷絵音のことは今までずっと常人離れした天才だと思っていて、なんなら場面に応じて役作ってサクッと曲書いてんだろくらいに思ってたんだけど…最後の最後にそんな苦悩を吐露するのか、川谷絵音!!
天才も人間なんだよな、という感傷。音楽との距離感を測りかねて不安げに佇んでいる姿、見てはいけない一面を見てしまったときみたいな苦しさよ。
MC明け、最後の曲を歌い切ったあとに顔を覆って天を仰いだ川谷絵音が、まるで泣いてるみたいに見えて、心臓がギュッとなりました。


よろよろ会場の外に出て、完全に険しい顔で街をさまよってる。今。気持ちの落としどころが見つからないわ。
来週の新譜を聞けば答えが出るのか?助けてくれ川谷絵音水曜日のダウンタウンで軽薄そうに笑っていてくれ!ずっとそうであってくれ!!!