約3ヶ月ぶりの東京。緊急事態宣言下だけど意外と人がいるような、いないような、何もわからないような…という感じ。離れてるうちに東京のこと全部忘れちゃったんだよ。
東京を訪れた目的その1、馴染みの洋食屋。
久々にご挨拶がてらランチに伺うと「本当に元気そうでよかった!」と喜んでくれた。あと「ちょっと可愛くなった?なんかあった?」とも。何もねえ〜。
そして東京を訪れた目的その2、アーノルド・ローベル展。
幼少期に読んだ絵本といえば「ぐりとぐら」かアーノルド・ローベルの「ふたりはいっしょ」シリーズの二択だと思うんですけど(決めつけ)、そりゃファンとしては絶対行かないとダメでしょ!という使命感で上京。3月末までだったので…(※一応巡回はする)
がまくんとかえるくん、本当に懐かしい。
大人になって読むと、記憶よりもがまくんは相当ネガティブ。「もう僕は疲れたから寝るよ…」「明日やるよ…」みたいなテンション、アラサー社会人にとっては正直わかりしかないんだよな。
あとお土産でもらったクッキーが死ぬほどかわいかった。ぼくたちにはいしりょくがひつようだよ。(このあとすぐ食べた、意志力がないため)